Libretto W100 を打っていると、そのギミックには感心するのだけど、どうしても打ち損じが多くなる。いや、多すぎる。このサイズでブラインドタッチをするには、僕の手は大きすぎるのだ。メール環境を W100 メインに構築してしまったため、この効率の悪すぎる HID 環境は致命的なのだ。
そこで探していた持ち運べる Bluetooth I/F のキーボード。見つけたのがコレ。
■価格.com RBK-2100BTJ Ver.2.0 価格比較
http://kakaku.com/item/K0000123667/
さっそく購入した。
いや~もう快適。
- DELが [fn]キーとの同時押し
- [win]キーとか不要
- “~”の位置が変
とかいろいろ不満点の小ネタはあるものの、それを補ってあまりある快適性。「W100には必須」と言っておきましょう。
[Tips]
古い人間には「[caps lock] と [ctrl] キーの入れ替え」は必須事項ですが、Microsoft でも関連ツール、しかも1点ピンポイント対応で出していたのですね。AltIME とかいらなくなりました。
■Ctrl2Cap
http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb897578.aspx
これを入れてみて驚いた点が一つ。RBK-2100BTJ はきちんとキーの入れ替えになって幸せになったのですが、W100 の Libretto キーボード(ソフトキーボード)には効かなくて幸せ倍増です。Ctrl2Cap が気を利かせてくれたのか(まさか)、W100 ががんばってくれたのか、僕にはわかりませんがこれで快適環境です。
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